【まとめ】インターネットが起こす!スモールM&A革命
M&Aはまだまだ浸透していない
現在日本全体で60万人の経営者がM&Aを求めており
潜在的なM&Aニーズは年間6万件あるが実際には4000件しか成約していない
日本は毎年残りの9割は廃業してしまっている現状
M&Aは高いという印象が多い。なぜか?
買い手企業を探して100件アポとっても5件しか話を聞いてくれない
アナログだったから労力がかなりかかるしその分費用も掛かる。
それが過去のM&A。
ここ3年で日本のM&Aが変わった
それはM&Aのプラットフォームができたから(バトンズ)
海外では当たり前で日本は遅れていたという現実
今はネット、ケータイで簡単に検索できる
バトンズでいうと、、、
・案件数5000件
・毎月300件以上の新規売却案件登録
・会社を買いたい人は11万人以上
・毎月新たに3500人買い手登録
つまり相手(買い手、売り手)を探すのがかなり簡単になったことで
M&Aがし易くなり手数料はかなり安くなったということ。
これからのスモールM&A革命
・優良案件が欲しいという希望に応える非公開案件のマッチング
・各DDの段階で専門家に依頼する手数料や時間を効率よくするためにプロセスを変える
・海外では当たり前なセカンドオピニオン(中立な意見を述べる者)の導入
これらを普及させることが進んでおり、M&Aの成約率は飛躍的に伸びるであろう。
まとめ
M&Aは支援機関の革新により簡単に安心にできるようになる。
後継者不在により廃業してしまう未成約5万件のM&Aを実現させることが大事。